引き続きキングの小説 [休養]
今朝は予定外の雨のため朝練はお休みにしました。
夜半に降るとは言っていたが、朝まで残るとはね。
ということで今朝は二度寝を堪能しました。
そして、チェックできていなかったキングの新刊があったようです。「異能機関」。おそらくガンスリンガーというか黒衣の男に関連した部分が出てくるだろうなとワクワクしています。
スタートはいつもようにゆっくりとストーリーが流れていきますね。
長く楽しみたいのですが、ストーリーに合わせて読む量も増えてしまうんですよね。
明日は走れるかな??
夜半に降るとは言っていたが、朝まで残るとはね。
ということで今朝は二度寝を堪能しました。
そして、チェックできていなかったキングの新刊があったようです。「異能機関」。おそらくガンスリンガーというか黒衣の男に関連した部分が出てくるだろうなとワクワクしています。
スタートはいつもようにゆっくりとストーリーが流れていきますね。
長く楽しみたいのですが、ストーリーに合わせて読む量も増えてしまうんですよね。
明日は走れるかな??
ビリー・サマーズ感想
スティーブン・キングの新刊の「ビリー・サマーズ」を読了しました。
読み始めた時はなかなかページが進まなかったのですが、読み進めるうちにギアがどんどん上がる感じはさすがキング。
今回のストーリーにはオーバールックホテル(シャイニングの舞台です)がちょっと出てくるだけで、超常現象やお化け、超能力の類は出て来ません。
ハードボイルド系ではありますが、キング特有の愛がストーリーの底流に流れている感じです。
心に傷を持った主人公たちが小説を書くことによりその傷を昇華して一つのストーリーを構成する感じです。
読み終わった時、なんとも清々しい気持ちになりました。若干悲しい結末ではありますが、新しいスタートが描かれています。
ホラーが苦手という人にもお勧めです。
ぜひ読んでみてください。
読み始めた時はなかなかページが進まなかったのですが、読み進めるうちにギアがどんどん上がる感じはさすがキング。
今回のストーリーにはオーバールックホテル(シャイニングの舞台です)がちょっと出てくるだけで、超常現象やお化け、超能力の類は出て来ません。
ハードボイルド系ではありますが、キング特有の愛がストーリーの底流に流れている感じです。
心に傷を持った主人公たちが小説を書くことによりその傷を昇華して一つのストーリーを構成する感じです。
読み終わった時、なんとも清々しい気持ちになりました。若干悲しい結末ではありますが、新しいスタートが描かれています。
ホラーが苦手という人にもお勧めです。
ぜひ読んでみてください。