サンダルの靴擦れ

久しぶりにランニングしました。
でも、父島で最もポピュラーなサンダルを現地で購入して履いていたら靴擦れならぬサンダルずれを起こしました。
長時間裸足でサンダルを履いていることがまずないので。

そんなこんなで今朝は久しぶり且つ軽いランニングメニュー。
それにしても、今日から通常メニューの生活に戻るのですが、ついていけるかな？？

こちらに戻ってきてからこんな空しか見てないな。

今朝のランのログはこちら↓

父島出張復路編

父島から帰ってきました。
二見港からの出向は1530なので、午前中はお仕事。
それでも比較的余裕を持ってチェックイン。


部屋の順番で乗船開始。


父島から出航するときの地元の方のお見送りが圧巻です。
ちなみに、また来てねという気持ちを込めて「いってらっしゃい」と言います。


そして、乗船した人は島の方いただいたレイを海に投げ島の方に感謝を伝えます。
定刻通りにおがさわら丸が出航すると、ダイビング船が数隻並走してお見送りをしてくれます。以前は漁船だったような気がするのですが、だいぶ以前のことなので、記憶が定かではありません。
並走中は、ずっと手を振ってくれていて、湾の出口付近になると、一斉に海に飛び込みます。

絶海の孤島に暮らす人たちのことを思うと、ぐっと来ました。20代の時にも同じような光景を見ているはずなのですが、その時はどんな風に感じたのかな？？


お見送りセレモニーが終わり早速アルコールを注入。
果たして復路の船酔いはどんな具合になるのか？？と心配しながら夕日を眺めているとカツオドリのお見送りもありました。


レストランの開店とともに、早めの夕食。船が揺れ出す前に食べてしまう作戦。
しかし、これは杞憂に終わりました。


往路で体が慣れたせいか、それとも船の揺れが大したことがなかったのか船酔いは全くなく、お腹が空いてしょうがないくらいでした。


夜が明けて、デッキに出てみると・・・外は雨。
到着時刻の竹芝の天気はどうなっているのかな。傘を刺しながら大きな荷物を持ち歩くのはちょっとスライよな。

今回乗船したおがさわら丸は、2年前に建造されたばかりの最新鋭艦。
2等の和室でもかなり快適です。エリアごとにテレビが設置されていました。
以前は雑魚寝だったのに対して、一人のエリアがブースで区切られていています。


帰りは2等のベットにしたのですが、こちらは1区画に上下2段の向い合せの構成。和室に比べると格段にプライベートは確保できているのですが・・・和室に設置されていたテレべがベットではなく、W杯のコロンビア戦をみることができませんでした（2-1で日本の勝利！！）。


船内の電源ですが、各所にコンセントが配置されていて、スマフォやPCを使用する際には全く心配いりません。
ただし、Apple Watchについては、船の揺れのせいか充電が追いつきません。周期の大きな振動のある環境の中では接触タイプの充電は問題あるようです。
ただし、私が利用した2等和室と2等ベットのエリアでは船体に電波が遮蔽されてしまいケイタを使うことができませんでした。1等船室はどうなのかは不明です。

船の作りはとってもよく考えれていてとても快適です。
問題があるとすると階段が少々急だというところでしょうかね。私は使わなかったのですが、エレベーターも設置されているので高齢者はエレベーターを使ったほうが安心だと思います。

今回は仕事での訪問だったのですが、できればプライベートで遊びに行きたいな。
カヤック、トレッキング、シュノーケリングなどなど。
それと30年来足を踏み入れていない母島も行きたな。
実は、このエリア我が家系には少々因縁めいたところがあります。
大戦末期に叔母の夫が硫黄島近海でなくなったり、父の最初の仕事が硫黄島旧島民への返還に関することだったり。小笠原と硫黄島は違うよといえばそれまでですけどね（笑）

また7月、8月と父島に行くことになると思います。
海が荒れなければいいのですがね・・・

そうそう、我が家も父の日があったようです。よかったー

とりあえず帰ってきました

とりあえず房総沖まで辿り着きました。

詳しくは後ほど。

島内探索に

まぁ、基本休養日が続いています（笑）
空き時間でデスクワークをしてみたりしました。日陰であればなかなか快適です。


その後、追加の現場確認と合わせて島内の探索。
父島のメイン道路の湾岸通りを南下して巽湾（だったかな）に車を走らせました。
中心部とはだいぶ趣が変わります。


奇岩もありました。


遠くにネイチャーツアーの団体さんがいました。
できればガイドツアーに参加したほうが色々父島のいいところを堪能できるのでしょうね。


その後は夜明け道路を走り概ね島内を一周。
突然のスコールにもあったりました。ちなみに、これを書いているいまもスコール中です。
ペンションに戻るとなぜかすっかりいい天気に。


父島出張も今日が最後。
午後の便で本土に戻ります。
低気圧の通過ごなのですが、海が荒れていなければいいのですが。


また近いうちに来ることになる予定です。

ウミガメの産卵

昨日は、レンタサイクルで少し走ったのですが、やっぱりロードとは言わないまでもクロスバイクがあるといいな。
などと考えながら夕食。

お刺身はカジキマグロとキハダマグロとのことでした。
夕食後は部屋でダラダラしていたら、同行している生物系の人が戻ってきて「ウミガメが産卵している！」というではありませんか。
もともとウミガメを食べる習慣のある土地なので、当然ウミガメが産卵に来るのは当たり前なのですが、島の中心部の近くに来るとは予想外でしたね。

産卵を見に行くとちょうど産卵のための穴をほっているところでした。
こんな間近に見ることができるとは・・・・

話は変わりますが、父島中心部は割と自販機が多いです。
しかも、3機全てお酒の自販機が並んでいるところもあったりと。


今日は、この先の仕事の段取りをつけたり打合せがあったりという一日です。
明日の帰りは、海が荒れていなければいいのですがね。

父島ママチャリライド

カテゴリーをロードバイクにしたのですが、正確にはロードバイクではなく、ママチャリライドでした。

午後から時間が空いたので、レンタサイクルで島内を走ってみました。
レンタサイクルなのでもちろんスポーツ車を望むべくもなく・・・・電動にするか真剣に悩みましたが、ここはやっぱり自力だよねということで普通のママチャリをチョイス。

もう何年ママチャリに乗っていないか・・・というところなのですが、実際に乗ってみるとポジションの違いや車体の重さがあまりにも違ってかなり戸惑いました。
ママチャリの感覚に慣れるために平地を走ってからウエザーステイションを目指しました。
それにしても登らない、というか登れない。
ポジションがあまりにも違いすぎて力が入らない。
しかも登りは10％超え。


一応こんな高さまでは登ってみましたが、目的地のウエザーステイションはあっさり諦めました。


降ってきて、二見港脇の浜でぼんやりと。


それにしても、ロードとママチャリって全く別の乗り物だということを実感しました。
一応ログは残したので、こちら矢印

父島の朝

右ふくらはぎの状態がイマイチなので、走る用意をして来ていません。
ということで、今朝は軽くお散歩。

その前に、昨日の居酒屋料理。
小笠原ではトラディショナルな食べ物のアオウミガメ。
居酒屋では、煮物と刺身がメニューになっていました。
以前来た時に、煮物を食べたことはあったのですが、刺身は初めてでしたが、クセもなく食べられました。煮物よりも食べやすですよ。

クリームチーズ酒盗。これは日本酒にすべきだったな。

居酒屋で解散した後に星を見にプラプラ歩いたのですが、割と街灯が明るいのと湿度が高いせいか天の河は見えませんでしたが、蠍座がとっても高い位置に見えてやっぱり感動しました。

そして、今朝は港まで軽くお散歩。
宿を出るとアフリカマイマイが乳繰り合っているところに遭遇。

父島の日の出

海の色はエメラルドグリーン。

レンタル自転車の料金表。
時間があけば自転車を借りて軽く走りたいのですがね。

そして、今朝は雨降り。
今日のメニューをこなせるかな？？

父島来ました

父島にやって来ました。
15日（金）11時発で17日（土）11:10着でした。
出発時点で雨。

乗船早々からビール。

船酔い前に取り急ぎカレーを流し込んでおきました。

東京湾を出ると電波が届かないということでしたが、この辺までは電波来てましたよ。

途中からうねりがきつくなり、予想通りの船酔いスタート。
夕食は食べられませんでした。
夜中もなんども目が覚めましたが気持ち悪い状態。
朝になり少しはうねりが収まり動けるようになりデッキに出ると海の色が群青色になっていました。

定刻を少し遅れて父島に到着。

当然のことですが、日陰が小さいです。

肉眼で見る海の色が再現できないのが残念です。

一仕事終えてやっぱりビール。

帰りが台風の通過ごということでまた船酔いとの戦いになりそうです。

これから父島へ

今日は父島へ出張です。
本土に戻るは20日（水）の予定。
せめて乗船までは雨にならないでほしいな。

父島にもMacBookを持っていくので、当たり障りのないことをアップすると思います。
では。
あ、まだ準備できていないんだった。

今朝はお休みでした

今朝は珍しく寝坊してしまったので、朝練はお休みでした。

仕事の方は相変わらずバタバタで、しかも夕方にはチームの席替えでさらにすったもんだしていました。

明日は父島に移動になります。
24時間おがさわら丸に揺られることになります。