大人の発達障害

時々話題になる大人の発達障害。
ある意味誰しも、一つや二つは該当する部分があるものだと認識しています。
私自身でもカタカナの認識が悪いという特性がありますし、タプミスもしばしば。

私のチームに所属している若いメンバーが忘れ物や仕事の手順の取り違え、変な思い込み等々が頻発。
当初はそういうパーソナリティなのかと思っていたのですが、どうもそれだけでは説明できない部分がありもしかしたらと思い、この本を読んでみることにしました。この本をチョイスした深いみは特にありません。検索したら上位にヒットしたからというのが理由です。

この本を読み進めていくと・・・これ自分じゃんというところが多々あって、自分自身が発達障害じゃん（笑）
それでも管理職とかなんとか務まるんだからそれほど心配することもないのかな？？なんて楽観的になったりもして。
勉強ができることと発達障害があるっていうことは、そもそも全く違うベクトルということ。
発達障害があるからといって能力が低いということとは同値ではないこと。むしろ特有の集中力で壁を突破してくなんてこともあるようです。
ある意味、こだわりの強い人はある程度発達障害の傾向があるのではないかと思います（もちろんいい意味での特性として）。
時期を見てその部下には専門医に受診することを勧めて見るつもりです。

今日は仕事に行こうかと思っていたのですが、疲れも溜まっていたし天気も悪そうだしで出勤はやめにしました。
雨雲レーダーを見ると少なくとも午前中は降らない感じだったので軽く流すつもりで走り出しました。
でも、ある程度体が温まるとついついペースが上がってしまいます。これも発達障害の一つ症状かもしれません（笑）
走り始めた時には霧雨もありましたが、すぐに上がり湿度は高いものの気温が低かったので割と気持ちよく走れました。

走り終わってシャワーをで汗を流してから・・・ちょっと早すぎるよね（笑）

でも、やっぱり休日はこんな感じかな。
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