ForeAthlete245Music Black Redを使ってみて

昨夜セッティングしたForeAthlete245Music Black Redを使って走ってみました。
今回調達したものは以下の3点。それぞれにリンクを貼っておきました。
FA245M（ForeAthlete245Music Black Red）
ランニングダイナミクスポッド
液晶保護シート

液晶保護シートについては、あまり好きではないのですがFA235を使っているときに大きな傷が入ってしまったことを考えて保険をかけておきました。


デフォルトの画面はこんな感じのデジタル表示です。


裏面には光学式心拍計が仕込まれています。そして充電&データ転送ポートが配置されています。
充電&データ転送ポートについてはFA235とは形状が異なり互換性がありません。なので、出張用のケーブを確保しておく必要がるかもしれないな、という感じです。


今の所の通常画面はこれにしています。


他にもこんな画面も用意されています。これらはデフォルトでインストールされてるものの一部でしかもカスタマイズできます。



そして今回購入した優れもののランニングダイナミクスポッド。


これを使うとランニングに関しての色々なことが赤裸々にデータとして表示されてしまいます。
上下動に関するデータ。ここで表示されているデータがどんなものかイマイチわからないのでヘルプで確認してみると大したものではないそうです（笑）


そして接地時間と左右のバランス。これについても同様にヘルプで調べたのですが、特筆するようなものではないそうです。


総合的にはFA245はFA235の基本的な機能を継承しつつ、さらにきめ細かなランニングアドバイス機能を充実させさらにバッテリーを強力にしたモデルとなっているという感じです。
そしてランニングダイナミックスポッドを組合わせて使うことにより、自分の走りの癖を数値化して表してくれるソリューションを提供してくれるものとなっています。
もっとも、ここで表示される値が何を示しているのかを理解するにはそれなりに勉強する必要がありますよ。

今日のランニングのログはこちら↓今日はGarmin connectのデータです。

GarminForeAthlete245Music Black Red

先日リリースされたGarminForeAthlete245Music Black Redが出張中に届いていました。
たまたま自宅にいた長男が受け取ってくれたのですが、あろうことかダイニングテーブルにドンと置いてありました。
早速開封。

以前は割と分厚い取説が付属していたのですが、今回は薄くて小さい冊子が付いていましたが、そんなものを読むこともなく扱えました。

MacとiPhoneとの接続設定も軽くこなし、本体設定に。
設定メニューの体系も少し変わっていましたが、むしろ235からは改善されている感じです。
そうそう、大きな変更点としては接続コネクタが変更されていました。

予備のケーブルを準備しておいた方がいいかな？？うっかり充電が不十分なまま出張してしまうとな。

ケーブルを抜いて起動すると早速アップデート

その後諸々細かい設定をしてみると、Watch faceも複数用意されているようです。

ランニングダイナミックポッドも接続完了しているので、今日の休日出勤で使ってみます。
というかまたまた休日出勤なのです・・・
いい加減しっかり休みたい。